3本セット＠10ｃｍくらい（殖芽から目覚めたばかりで短め）

・２０年くらい前に新潟県で自家採集したマツモを維持してます。最近は日本産マツモに似た外国産マツモが【マツモ】として流通していて見分けるのが難しいですが、日本産マツモは越冬時に画像のような殖芽（冬芽）になる点で外国産マツモと簡単に区別できます。

・根がなく水中から直接栄養塩を吸収し、沈めても浮かべても良し、低照度でも高照度でも枯れず、草体はある程度伸びるとちぎれやすくなる、少量なら極端な影をつくらない。硬度やｐＨが下がりすぎると調子を落とす。といった特性から糸状藻類が発生しまった際にまとめて入れたり水質モニター用にエキノドルス水槽にしのばせることがあります。